お米の特設サイト

日本の食卓に欠かせない「お米」。
でも最近、価格の高騰で困っている..という方も多いのではないでしょうか?
私たちは、そんな声に少しでも応えたいと思い、おトクな購入方法など、役立つ情報をまとめました。
「ムリなく、ムダなく、ちゃんとおいしい」――そんなごはん時間を、これからもずっと楽しんでいただけますように。
毎日食べるものだからこそ、ちょっとした知識と工夫が大きな違いに。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
お米
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加工食品

1合のお米は約150g
1合のご飯(炊飯後)は約300g
お米、5kg 4,000円だとすると、約121円
これ以外に電気も水も手間も必要ですよね
保存食としても利用できる加工品も選択肢となるのではないでしょうか?
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お米のかさ増し
◇もち麦◇
メリット
・お米の節約になる
白米にもち麦を混ぜることで、炊き上がりの量が増え、白米の使用量を減らせます。
結果的にコストダウンに。
・栄養価アップ
もち麦は食物繊維(特にβ-グルカン)が豊富で、腸内環境の改善や血糖値の上昇を
抑える効果が期待されます。
・満腹感が続く
もち麦のプチプチとした食感でよく噛むようになり、腹持ちもよくなります。
・簡単に取り入れられる
炊飯器で白米と一緒に炊くだけなので、手軽に習慣化できます。
デメリット
・風味や食感が変わる
もち麦特有の食感や香りに慣れない方も。
白米だけのふんわり感とは異なる仕上がりになります。
・水加減・炊き方に注意が必要
もち麦を入れるときは水の量をやや多めにする必要があるため、
慣れるまでは炊き加減の調整が必要です。
・保存が効きにくい場合も
白米に比べてもち麦は劣化が早く感じられることがあり、
冷凍保存時にパサつく場合も。
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炊き方
1.白米を洗う
いつも通り白米を研ぎ、炊飯釜に入れます。
2.もち麦を加える
もち麦は洗わなくてもOK(気になる方は軽くすすいでも◎)。
そのまま白米の上に加えます。
3.水を加える
白米用の水量を入れたあと、もち麦50gにつき水100mlを追加します。
4.軽く混ぜる
全体をさっと混ぜて、いつも通り炊飯スタート!
5.炊き上がったらよく混ぜる
炊き上がり後は、しゃもじで上下を返すようにして、全体をよく混ぜてください。
◆ ワンポイントアドバイス
・ぷちぷち食感が苦手な方は、炊く前にもち麦を30分ほど水に浸けておくと
柔らかくなります。
・冷凍保存OK! 炊き上がったら小分けにしてラップで包み、
冷凍すれば1週間~10日ほど保存できます。
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